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私も星野仙一さんとの秘話を少しだけ。

公開日: : スポーツ , , ,

2018年1月6日朝、衝撃が走りました。「星野仙一氏 死去」のニュースを、起床した僕の横に置いてある携帯が知らせてくれたのです。

 

この歳になると、ある意味「鈍感力」が強くなってきたというか、「ふ~ん」とか「へぇ~」とか「ほぅ~」とかの感嘆詞を儀礼的に使ったり「びっくりですよねぇ~」とか「そりゃ驚きだわ」なんて社交的なセリフを口にすることはあっても、心のどこかで「で?それで?」「そんなこと、左門アリナミンやろう?」ぐらいにしか感じなくなってきたこの僕も、さすがに一人で「え?」って、大きい声を出してしまいました。

 

その後は各マスコミ、各テレビ、各サイトで、星野仙一氏の哀悼、追悼のニュースが飛び交ったのはご存知のとおり。

 

そんな中で「今だから話せる秘話」的なネタもいろいろ出ました。トレードの裏話とか、裏方さんとの会話とか、新聞記者とのやりとりとか。どれもこれも「なるほど、そうなんだ」と思うネタばかりです。

 

で、思い切って、僕も持ってる「星野さんとの秘話」を少しだけご紹介します。

 

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あれは、今から●●年前。僕がまだ大学生だった頃です。当時星野さんは中日のエース兼兄貴分としてベンチに入ってはいましたが、めっきり登板機会は減っていて、結局この年に引退する、そんな年でした。ご存知の人はご存知でしょうが、当時中日ドラゴンズは、阪神タイガースとの試合で甲子園に遠征する際には、巨人軍が宿泊する宿を使用していました。(今はホテルになっていますが、当時は「~~旅館」と呼ばれていた時代です)

 

その宿の人と少し懇意にしていた私は、その関係者の人と芦屋近郊の駅前のラウンジで、星野さんとの酒席をご一緒させていただきました。私はサッカーをやっていたのをさっそく会話に入れてくださり、「おい、お前、サッカーやってて、こんな時間まで酒呑んでなにしとんや!」と、激励とも叱咤とも言えぬ独特のセリフでビールをついでくださり、一番印象的だったのは「俺のビールや!命がけで飲めぃ!」とあの笑顔で僕に言ってくれたことです。

 

僕は根っからの、生粋の、「読売巨人軍ファン」なのですが、さすがにその時はそんなことは一言も言えず、「あざっす!」と言ってビールをグビっと飲んだ覚えがあります。もちろんご本人はまったくもってご記憶もないでしょう。でもビールをついだ方は全く覚えてなくても、ついでくれた方は一生覚えています。

 

おそらく・・・

 

そういう記憶、想い出を持った人が日本全国に数多くいらっしゃるでしょう。「あの時声を掛けてもらった」とか「あの時握手をしながらあんなセリフを言ってもらった」とか。その一瞬一瞬がその人にとっては宝物のような映像として残っているのでしょう。

 

長嶋さんよりも王さんよりも若い星野仙一さん。お二人(ON)に次いで、お二人(ON)ぐらいのオーラを持つ唯一無二の存在だった星野さん。会ったら瞬時にファンにさせてしまう男意気の持ち主、星野仙一さん。どうも有難うございました!

 

合掌

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