*

読裏クラブが選ぶ「私の理想のイレブン」(日本人編)

公開日: : 最終更新日:2018/02/17 旧スポナビ・ワンツー通し , ,

さぁ、今年もいよいよあとわずかでJリーグが開幕。そんな時節柄とも実はまったく関係なく(笑)、唐突で申し訳ありませんが、本日はちょっと嗜好を替えて「これぞ私の理想のイレブン」を発表してみたいと思います。

 

スポナビさんの時代からこのブログを読まれている方々であれば、「はいはい。解ったって。読裏さんの好みで言えば、あれとこれと。。。で、たぶんあれも入れてるんやろ?」というところなのでしょうが、スポナビ時代のこのブログを知らない、そんな新鮮でフレッシュな(←読裏名物、これぞ二重表記!)新規読者さんもいらっしゃると思うので、改めて私(読裏クラブ)のサッカー観を感じてもらうためにもここに「私の理想のイレブン」を発表したいと思います。

 

で、もう一度念押しさせていただきますが、ここには全くもって私の好み(偏見)のみで構成されています。ので、「勝てるチーム」という意味の『ベスト』イレブンとも、『オールスター』とも違う、一つの時空を超えたチームとなっております。あくまで「理想の~」というヤツです。ノスタルジックな至高のワインを味わうごとく、彼らのプレーを満喫しお楽しみください。

<Sponsered Link>




GK 慶越  プレーの質はともかくとして、あのいかつい顔面は「これぞゴールマウスを死守する男」の代名詞たるもの。関西出身のGKとして当事松永とのライバル関係にあり、敗北の地にまみれた。私の頭では光輝いている。そういう意味ではサブには曽ケ端なんかをお薦めします。

 

 

DF 加藤(久)初代アジアの壁。我々の世代では誰しもが尊敬と畏敬の念を抱く。キュウさんに、「引いてこい!」と叫ばれれば、何をおいても全力でもどってしまう、私の大好きな人格者。ちなみにプレーの質も当時のレベルでは相当上質の部類に入っていたと思うよ。スマートな容姿でやること「相当エゲつなく汚い」2代目壁井原と比較しましたが、初代に軍配です。

 

 

DF 勝矢  大阪商業大学(僕らの間ではショウダイ)が生んだTHIS ISショウダイ。あの伝説の両足タックル。ガチガチ削り。これぞDFの鑑。その反面技術はゼロ。技術の高さを常に選考の基準としているように見える私が彼を選ぶのは一見矛盾しているように思うって?私の中のもう一人の私は「DFは身体を張って守っとかんかい!」というDNAが存在しておるんです。はい。すみません。まったく根拠のない偏見です。その意味からDFのサブには秋田と金子を入れておきます。

 

 

DF 都並  日本サッカーのレベルを大幅に引き上げた功績は大。彼の先代の松木とはプレーの質が全然違う。ある試合のピッチサイドでの集音マイクから「オフサイやんけ!!」という声が聞こえたときがありました。あの瞬間から私は彼が好きになりました。

 

 

DF 佐々木(博)彼はサッカー人生の3分の1を不本意ながらもDFとして過ごしました。我々の年代のほとんどのプレーヤーが佐々木フェイントというやつにサッカー人生を狂わされました。「枚方にごっつーうまい奴がおるらしいど!ペレが今すぐブラジルへ連れて帰りたい!って言うたらしいで」そんな彼の全盛期に是非とも右サイドを任せたい。

 

 

MF 小見 この人本当にうまかった。ボールを持てばほとんどとられなかった。あの技術きらめく「読ク」で一番頼りにされたMF。ラモスもジョージ与那城もボールを持てばすぐ小見を探してました。稲本君と比較して、最後の最後までで迷いました。

 

 

MF 磯貝 彼こそ私が最も愛したプレーヤー。天才という言葉を体現した男。詳細は少し前のエントリーをご覧ください。

 

 

MF 菊原 小さな天才。彼は今どこで何をしているのだろう。と、思ってたら、今度「ヴェルディ」のコーチに就任したとか。しかし、彼のようなタイプってなかなか自分がやったことを人に伝えるのって大変やろうねえ~。

 

 

MF 木村(和)KAZUが帰ってくるまで、日本のカズと言えばこの人でした。彼の現役全盛時は今の年代でも通用すると私は固く信じてます。大昔、私が神戸の中央球技場で「日本代表VSワシントンディプロマッツ(クライフがアメリカで余生を暮らしたチーム)」の試合を観にいった時に、彼が金田に向かって『キンタ!もうええから、ぬいちゃれや!』と叫んでいました。その時から私は彼が好きになりました。

 

 

FW KAZUUUU もう一人のKAZU!日本サッカーの前に重く大きく立ち塞がっていた、鉄の扉を一人で懸命に押し開けようとした、その彼の人生があったからこそ、我々はこうやって至福の時代(世の中の多くの人達が選手を語り、システムを語る時代)を迎えることができたのです。98の最後に彼が落とされた時、柱谷のインタビューが印象的でした。「岡田さん!あんたやってくれたなっていう感じですわ!!」最近のカズの報道を見るたびに「哀しさ」が募ります。今の子供は「カズ」をどう見てるんやろ?

 

 

FW 奥寺 意外な感じがしました?彼の1FCケルン時代のトップとしての切れ味は今の連中と比べても決して劣るものではありません。意外にヘッドも強くて、当時もっと中盤が強ければ、彼の代表得点ももっと増えていたでしょう。今の代表に彼がいれば!と、思っても致し方なく・・・。いつもいつもダイヤモンドサッカーで金子さんと、岡野さんが絶賛してました。当時のあの二人は奥寺を語ることだけが「世界へつながる」道だったのでしょうね。

 

 

皆様各々が頭に描く「理想のイレブン」はどのようなメンバーでしょうか?皆さんの描くベストイレブンに、このメンバーが一人でもエントリーされておれば、この上ない「悦び」でございます。

 

 

 

このネタは、2008年から2018年まで、スポーツナビのブログ「読裏クラブのワンツー通し」にて掲載された中で2008年02月14日にアップされた記事を加筆修正して再掲載したものです。

※わかり難いですが、コメント欄はこのサイトの一番下にあります。ので・・・ヨロシクね!

 

サイドバナー




関連記事

バックパスは必要です!

今回は「バックパス」について触れてみたい。   みなさんは「バックパス」という

記事を読む

身体能力とは何ぞや?

今回は「【身体能力】について、その解明と分析をどなたかにお願いしたい」。という、「問い掛け」を含めた

記事を読む

持っている男 と 持っていない男

【お断り】このネタは、2008年から2018年まで、スポーツナビのブログ「読裏クラブのワンツー通し」

記事を読む

我思う。スポーツの原点とは?

最近ね、つくづく思うことがあるんですよ。いや、別に大して改めて言うことではないのかもしれんのですが、

記事を読む

日本代表を分析する「あ・い・う・え・お」

今日はかの有名な「あ・い・う・え・お研究」の大家、松本先生にお越しいただきました。日本サッカーと【あ

記事を読む

「チンチン」と「ボコボコ」はどっちが「チンチン」?

サッカーで圧倒的に相手を叩きのめすときに「チンチンにする」という表現があります。「相手をチンチンにし

記事を読む

天皇杯で見られる夢

日本サッカー最大のオープン大会、天皇杯。先週の週末から天皇杯が始まりました。と、言っても本当の天皇杯

記事を読む

サッカーの死語をアナタはどこまでご存知ですか?

ここに来られる皆さんの中で「インナー・ハーフ」という言葉をご存知の方は何人ぐらいいらっしゃるのでしょ

記事を読む

ピチピチパンツ、略してピチパン!アディダスさんへ!復古のお願い。

今回は、前回の「ストッキング」つながりで、また「ユニフォーム系」の話しをば・・・。  

記事を読む

伝統とは何を守るものなのか?

先日の「東京○○ディ」の新体制発表会で新任監督の表明が少し気になりました。  

記事を読む

サイドバナー




Message

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


サイドバナー




コロナ禍でも絶好調!あの「西松屋」って、メチャメチャ優良企業やったんやね。

♪「にっしぃ、まっつやぁ~~」というCMを見た人、どれぐらいいるのかな

メッシがどこに行っても「興味が湧かない」理由

メッシがバルセロナに決別の意思を示してからしばらく経ちました。

まさに2020年らしい、お盆にチャンピオンズリーグという違和感。

2020年。夏。とにかく暑い。暑い日は、「夏日」という表現から「猛暑」

もしかしたら、もしかするのか?と、思わせる試合結果。

延期になった東京オリンピックまであとちょうど1年となった20200年7

ブルックス・ブラザーズとニーマン・マーカスとモドリッチとクライフと。

JCペニー、ニーマン・マーカス、Jクルー・・・。こういうブランドを聞い

→もっと見る

  • 2020年9月
    « 8月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930  
PAGE TOP ↑
シュプリームコピー
supremeコピー
シュプリーム Supreme 通販
シュプリームTシャツ
supremeキャップ
全国共通お食事券
食事券
ジェフグルメカード
ギフト券
商品券