完全無欠な域に達したサッカー選手と、完全無欠な域に到達するブロガー
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旧スポナビ・ワンツー通し クリスティアーノ・ロナウド, 完全無欠, 1試合1点, 1日1ネタ
某所某サイトでこんな記事を見つけました。冒頭にお断りですが、このネタは、2008年から2018年まで、スポーツナビのブログ「読裏クラブのワンツー通し」にて掲載された中で2013年4月11日にアップされた記事を加筆修正して再掲載したものです。それでも「知っておいて損はない!」というネタなので、おヒマな方は是非ご一読ください。ま、時間だって全部読んでも1~2分やし!(爆)
では、どうぞ。
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは今シーズン、公式戦45試合に出場して45得点を挙げている。1試合1得点ペースであるだけでなく、大会種別に見ても完璧な規則性に沿って得点を重ねていると、スペイン紙『アス』が伝えている。
今シーズンの公式戦で45戦45発のC・ロナウド。得点の内訳を見ると、リーグ戦28試合に出場して28得点、チャンピオンズリーグでは9試合出場、9得点で得点ランキング首位。コパ・デル・レイでは6試合で6得点、そしてバルセロナと争ったスーペル・コパでも2試合2得点で、あらゆる大会で1試合1得点ペースを保っているのである。同紙は、C・ロナウドを「完全無欠の時期に到達した」という表現で称賛している。
これがどこまでホンマか?を調べる力が僕にはないけれど、多分本当なんでしょう。
この驚異の規則性が、今日現在どうなっているか?を調べる気力も僕にはないけれど、現時点でそれがたとえ途絶えたり、損なわれたりしていたって、それで彼の価値が下がることもないでしょう。
それにしても凄いね。これ。
これが事実なら、僕は彼のイメージを完全に見誤っていました。
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僕が持っていた彼のイメージは、自分勝手にボコボコとにかくシュートを撃ちまくる。中にドフリーがいようと、ペナコに走りこんだ選手がいようと、とにかく「撃つ」と決めたら、「撃つ」。ミドルもロングも距離は関係なし。自分のドリのリズムさえ合えば、コースさえ空いていれば、とにかく「撃つ」。
あとでどれだけ回り(つまり味方の選手・・・ね)から、「おぇ~~!フリーやんけぇ~~!?」みたいに両手を拡げられてアピール(抗議)されても、「悪い!悪い!」と、手を挙げてポーズだけは謝るけど、多分頭の中ではそんなこともお構いなし。
それがハマればいいけど、ハマらなければ回りもどこか狂ってしまうという、どちらかというと波のある選手。これを良く言えば「波に乗ったら手がつけられない選手」。まぁこれを悪く言えば「お調子もの」。それで解からなければ「調子のり」。それでも解からなければ「調子こき」。
そんな選手だと思ってました。
でも、1試合に1点。
確実に獲る。
のなら・・・。そりゃ、何しても許されるかもしれんね。
僕もこれから、クリロナを見習って、1日1回。必ずネタをアップさせる、「完全無欠の域に到達した」ブロガーになるように、日々努力します(爆)。
このネタは、2008年から2018年まで、スポーツナビのブログ「読裏クラブのワンツー通し」にて掲載された中で2013年04月01日にアップされた記事を加筆修正して再掲載したものです。
※わかり難いですが、コメント欄はこのサイトの一番下にあります。ので・・・ヨロシクね!
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