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猛暑の中のJリーグは、ここが心配!?

今日で甲子園、つまり、夏の高校野球の決勝が終了しました。ここは、「サッカーワールド」のブログなんで高校野球の話を書くつもりはありません。が、僕としては昔から「春の選抜高校野球の終了」で、ようやく春を感じるようになり、「夏の甲子園の終了」で、秋を感じるように、身体が、精神が、そう順応というか、馴らされている部分があるんですよね。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」という諺よりも、僕的には「暑さ寒さも決勝まで」という方がリアリティが高い。実際本当にそうなんですもん!センバツの決勝が終わった翌日に「今年初めてコートを着ずに外出するなぁ~」となるし、夏の甲子園が終わった翌日ぐらいから不思議に「ツクツクボウシ」の鳴き声が聞こえてくるようになります。

 

それなのに、この、昨日今日の、この、今年の、猛暑!ク○暑さ!

 

「なんじゃ?これ!?」てな暑さです。

 

で、その暑さの中、今年はW杯による中断も相まって、ガリガリ、ゴリゴリ・・・と、Jリーグの試合が行われています。中6日は当然のこととして、この酷暑の最中に中3日とかの強行日程も、平気でね。

 

実はそれについて、非常に聡明というか、一読に値する意見をあるブログで見たので、少しご紹介しますね。
僕がくどくど言い連ねるより、よっぽど説得力があって、人の気持ちも動く意見です。

 

そのブログの筆者は、千田善氏。そう・・・前日本代表監督、イビチャ・オシム氏の通訳としてあの時期の日本代表スタッフとして活躍された方です。

 

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少し長いですが、僕が非常に大事な部分だと思っているところがあるので、
以下にその主要な所を全文引用して記載しますね。

 

こういう最高気温35度の環境で1週間に2試合のペースで試合をしなければならないJリーガーのみなさん、大丈夫ですか?

 

7日の試合中に熱中症で倒れた仙台のパク選手、大丈夫ですか?

 

すぐそばで心配そうに見ていた中澤選手、大丈夫でしたか?

 

体調不良でベンチにも入らなかった大久保選手、大丈夫ですか?

 

体に力が入らない。フワフワする感じがする、と途中交代した阿部ちゃん、大丈夫?

 

その前の試合で、ウォーミングアップ中に肉離れを起こして先発を回避した鈴木啓太選手、大丈夫ですか?

 

ヒジを脱臼したという田中達也選手、大丈夫ですか?

 

せっかく負傷が治って復帰したとたん、またケガをした山岸智選手、大丈夫ですか?

 

後頭部を強打して病院に直行した小笠原満男選手、大丈夫ですか?

 

治ったばかりでまた、骨折個所の近くのヒザを打撲した川口能活選手、大丈夫ですか?

 

せっかくエジルのレアル移籍が決まったのに、ふくらはぎの筋膜炎のハニュー選手、全治2週間とか、大丈夫ですか?

 

それから前十字靱帯で全治6カ月の水野晃樹選手、手術はうまくいきましたか? しっかり治して、ブラジルを目指してくださいね。

 

そのほか、ケガや体調が悪くなっているかもしれない多くのJリーガーのみなさん、本当に大丈夫ですか?

 

台風や吹雪ならば交通機関が止まり、試合も中止になっているはずの「天災」状態で練習や試合をしなければならないのは大変ですね!

 

各チーム、監督さんやフィジカルコーチのみなさんも、ご苦労様です。これじゃあ、前の試合の疲労を取ることもままならず、まともな練習ができませんものね。

 

夕方6時でも30度くらいある中で、1週間に2試合もさせて平気なJリーグ幹部のみなさんたち、大丈夫だと思いますか?? 来年から、8月の試合は減らしませんか?

 

というか、雷雨では「安全のために」試合を中止しているのだから、最高気温が35度を超えたら中止(延期)とか、午後9時キックオフとか、なんか緊急対処法を考えませんか? これじゃ、選手たちが壊れます(壊れてます)。

 

夏休み中の集客とかを気にするよりも、選手たちのコンディションを心配してあげてください。

 

すぐに秋春制にしろとは言いませんが、やっぱり年間サイクルを考え直す必要があるのでは? とりあえず、冷房の効いたオフィスを出て、練習場や試合会場に出てきて、選手やコーチたちの意見を聞いてみたらどうでしょう。

 

それが「プレイヤーズ・ファースト」(選手優先主義)なのだと思います。

 

どうです?僕なんか「>35度以上なら中止とか午後9時キックオフとか」←これ、かなり、御意です!もちろん「現実的ではない」とか「そんなこと出来るわけがない」なんていうシタリは重々承知の輔での話です。

 

現場を知っている千田氏だからこそ、代表スタッフとして各選手との交流がある氏だからこそ!の、サッカーを愛し、サッカーをする人間(選手他)を愛するが故のすばらしい「レトリック」だと思います。

 

ただ、こうやって、同氏の主張を引用して、さも選手を慮(おもんばか)っているかのようなこの「読裏クラブのワンツー通し」の筆者は、そういう彼等が現在酷暑の中で必死に戦っている試合中にもかかわらず、冷房の効いたオフィスのパソコンで打っているという事実を、出来ればひた隠しに隠しておきたいと思ってるんやけどね。。。(苦笑)

 

「なぁ、なぁ、読裏さんよ!それよりもさ、最近さ、更新頻度はダダ下がりだしさ、久しぶりにエントリーしたら、人のブログからの受け売りや、人のブログの主張のまんまコピペだし。僕としてはさ、そっちの方がよっぽど『何とかならんの?』と、思うんだけど、それはどうよ?」って?

 

これはもう『暑さ!』なんよ!そう・・・。この『酷暑』と『残暑』と『猛暑』がすべて悪いんよ!読裏が悪いんやない!この燃え盛る太陽のせいなんよ!解かる?解かるよね?

 

このネタは、2008年から2018年まで、スポーツナビのブログ「読裏クラブのワンツー通し」にて掲載された中で2010年08月21日にアップされた記事を加筆修正して再掲載したものですそれにしても、8年前のブログネタを今年のように上げている自分が怖ろしい(爆)。

 

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