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もっともブランド価値の高い日本人選手の条件は?

実は僕も最近知ったのだが、阿部の所属先(レスターシティ)の監督が誰だか皆さんはご存知だろうか?阿部のレスターと言えば「フットボールリーグ・チャンピオンズシップ」などという大層で格好エエ名前のリーグに聞こえる(見える?)が、ぶっちゃけて言うと「イングランドの2部リーグ」である。

 

例えは悪いが「ガンバ」が「チェルシー」で「レッズ」が「マンU」で「カシマ」が「リバプール」なら「レスター」は「ヴァンフォーレ」みたいな・・・。あ、これ、ユニの色だけで例えてます。他意はありませんので、各クラブのサポの方は流してお読みください(苦笑)。

 

そんなヴァンフォーレ、あ、いや、レスターの監督なんて、ほとんど今まで聞き及びもしなかったわけですが、な・・・なんと!この10月上旬にこのクラブの監督にあの「スヴェン=ゴラン・エリクソン」が就任していたんですよ!

 

つ・・つまり、阿部にとって「僕の今の監督」が、あの「エリクソン」なわけです。逆に言えば「エリクソン」が知っている日本人選手が「阿部」なわけです。それも日常で顔を合わし、少しは言葉も交わすような、非常に近しい関係に阿部はエリクソンとなっているわけです。

 

これは単純に「スゴイ!」と思います。

 

正月に日本に帰ってきて、同窓会があって、2次会で飲むときがあっても「あ~、エリクソンがさぁ~・・・」なんて言えるわけです。これって「スゴイ」というよりかなり「格好エエ」という表現が近いです。もっと言えばかなり「羨ましい」です。それに阿部なら「エリクソンとオシムの違いはさぁ~~」なぁ~んて能書きを垂れまくっても、誰も真実を知らんので「へぇ~~!」「ふ~~ん!」「ほへぇ~~!」てな感嘆詞をもって話を聞くしかないわけです。

 

しかしそうやって考えてみたら、阿部のような人間がかなり日本の中にも増えているように思いますな。例えば「内田」。彼なんか、正月に帰ってきて新年会ですき焼きでもつつきながら「ラウールの凄さはさぁ~・・・」なぁ~んて「ラウルと俺とはチームメイトなんよね!」的雰囲気をプンプンさせても皆んな誰も反論も反撃も出来ないわけです。「へぇ~~!」「ふ~~ん!」「ほへぇ~~」です。ついでに「マガト」の練習のエゲツナサなんてのをオチに付ければそらもう「新年会の主役の座」は彼のものです。

 

長友はロナウジーニョやイブラの凄さで「新年会」の主役です。

長谷部は一生「マイスター・シャーレ」の重さを語ることで「忘年会」の主役です。

香川はもしかしたら「クロップ」が今後メジャーになった時には「クロップ話」で完全に主役です。

 
 

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その昔、カズがジェノアで開幕を迎えても、ヒデがペルージャで二桁獲っても、この手の「主役」話になるようなことはありませんでした。ジェノアの監督誰だか誰か覚えてる?ペルージャのチームメートでビッグな選手いた?「覚えてねぇ~べ!?」「じぇ~んじぇんいねぇ~べ!?」(※ローマ時代にはトッティがいますが・・・)

 

これ一つとっても今の日本人海外組が、ただの「お呼ばれさん」ではなく、れっきとした「戦力」として「買われている」というのがよく解るよね?

 

さぁ~って、ここからです。僕の興味は・・・。

 

果たして、今後、我々日本人で、最も「自慢できる」、最も「ブランド価値が高い」、忘年会でも新年会でも茶話会でも銀座のオネェチャン相手でも、新地のオネェチャンでも、どこでも誰にでも「へぇ~~!」「ふ~~ん!」「ほへぇ~~!」と言わしめる監督、そう!あのカリスマの人「ジョゼ・モウリーニョ」と一緒にフットボールをする選手が出てくるのでしょうか?
 
その瞬間を勝ち取った選手に、僕は一生頭が上がらないでしょう!(笑)
その称号を勝ち取った選手はおそらく歴代の日本人選手の中で「奥寺」に続く、最も「ブランド価値の高い」選手と賞されることでしょう!

いでよ!「モウリーニョと一緒にサッカーしたことのある奴!」です!
↑そのまんまやん!(笑)

 
 

このネタは、2008年から2018年まで、スポーツナビのブログ「読裏クラブのワンツー通し」にて掲載された中で2010年10月26日にアップされた記事を加筆修正して再掲載したものです。メッチャ旧いネタですので今日現在で読んでも「あ?なに?これ?」てな感じなのですが、スポナビでアップしたネタをとりあえず全ネタこちらに引越しする過程として本日アップしております。どうぞご了承くださいますと同時に、芳香なワインを楽しむごとく、懐かしいネタを存分にお楽しみくださいませ(爆)

 
 

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