世界一幸せなサッカー選手
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旧スポナビ・ワンツー通し スペイン, 世界一幸せ, ワールドカップ決勝, オランダ
自分の国の代表が、自分のプレースタイルを認めて、その後の自分のサッカー哲学をそのまま代表のDNAとして引き継いでくれる。
自分が最も関わった「クラブ」が、自分のプレースタイルを認めて、そのサッカー哲学の元で選手を育てながら世界一の栄冠を狙う。
その「自分の国」と「自分のクラブ」がW杯の決勝で相まみえる。
こんな小説や映画のような話が、今日、現実に起きようとしている。
こんな至福な一瞬があるんだろうか?
「サッカー選手冥利」そんな陳腐な言葉ではとても言い表せない。
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ヨハン・クライフ
彼こそは今、世界で最も幸せな男なのかもしれないね。
PS
これで、ワールドカップの決勝点が「クライフターン」のドリブルで突破して「フライングボレー」で決まるようなことがあれば・・・それはもうこの世の中に「神」が存在する証しとなるんじゃないかな?
このネタは、2008年から2018年まで、スポーツナビのブログ「読裏クラブのワンツー通し」にて掲載された中で2010年07月11日にアップされた記事を加筆修正して再掲載したものです。メッチャ旧いネタですので今日現在で読んでも「あ?なに?これ?」てな感じなのですが、スポナビでアップしたネタをとりあえず全ネタこちらに引越しする過程として本日アップしております。どうぞご了承くださいますと同時に、芳香なワインを楽しむごとく、懐かしいネタを存分にお楽しみくださいませ(爆)
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