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18×2=36。10年ひと昔!?まさに隔世の感があるJリーグネタです。

このブログは、スポナビブログで書き始めました。今年(2018年)の1月に、残念ながらスポナビさんがこのブログプラットフォームを閉鎖されるということにいなり、今は独自のフィールドでその続きを書いています。

 

なので、今、時間を見つけては、当時書いたネタをここに再アップしているわけです。

 

今回はそんな一ネタです。アップしたのは2008年の12月2日。ま、こういう「お断り」と「ご説明」を入れずにそのまま当時の原稿をアップしても良かったのですが、今、2018年の11月末日、ほぼ10年という月日を経ているということを頭に入れて読んでもらったほうが、よりこの原稿の「ネウチ」が「コケ」るのではないか?と思ったので、こういう前文を入れさせてもらいました(苦笑)。

注)「値打ちをアピールする」というのを、関西のある一部の地域では「ネウチをコク」と言います。「屁をコク」となんとなく表現は似ていますが、値打ちは屁ではありませんので、同じコクではないかもしれません。そんなことはどうでもええのですが、ですから「ネウチをコクことが出来る」となると「ネウチがコケる」ということになります。決して「値打ち」が「こける(躓く)」という意味で書いているわけではありませんので悪しからず・・・(苦笑)。

 

では、以下にその原稿を再掲載します。

 
 

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Jリーグは1日、臨時理事会を開き、日本フットボールリーグ(JFL)2位の栃木SC、3位のカターレ富山、4位のファジアーノ岡山のJ2入会を承認した。

 

僕はこの一報を素直に喜びたいと思います。そしてまた、晴れて今日という日を迎えることができた上記3クラブの努力に改めて敬意を表したいと思います。

 

どんなときでも賛否はあるでしょう。「増やせばええっちゅうもんやないんやで!」という主旨の意見も必ずお持ちの方もいるでしょう。でも、誤解を敢えて怖れずに言及すれば、僕は「増やせば増やすほどええ」と思ってます。

 

ただ、「J1が50クラブのほうがええ」なんてことは申しておりません。

 

僕の理想はやはり、ブンデスリーガですね。ブンデス1部と2部(今年からはツヴァイリーグなど名称変更に伴い、一部その組織が変更となりましたが)の下のレギオナルリーガやオーバーリーガなど、順に下へ下へと降りていくわけですが、その構造と精神は変わらない。今いるリーグで下になれば降格が待っており、上に行けば昇格というこの仕組み。これこそが本来のリーグの姿やろうと思うんです。

 

ドイツでは、アマチュアも含めると僕らの想像を絶するリーグの多層が成立しており、毎年のそのリーグの中で一喜一憂があり、人生の楽しみがあり、人の交流がある(詳しくは「俺もサッカー「海外組」になるんだ」吉崎エイジーニョ著 をご参照あれ)。

 

川淵さんが「ドイツ」にかぶれるのも、僕はあながち間違いではないなと思えるぐらい、彼等の組み上げた世界には憧れと羨望を感じてしまいます。

 

だもんで、来年からJ2が18になるってことに非常に「達成感」を感じるわけです。15年前、10クラブで始まったJが15年後には36クラブです。50クラブも夢ではないかもしれません。で、僕の目の黒いうちに、もしかしたら、100クラブも本当に夢ではないかもしれません。

 

例えば16クラブ×6リーガになったときを想像してみましょう。「俺の町のあの『○○○■■■ーレ』、来年とうとう上がったぜ!4部だぜ!4部!絶対もう、見に行かなきゃな!あいつの息子と、あいつの娘婿がとうとう4部で試合なんだぜ!?これが興奮せずにいられるか!?ってなもんよ!」という、酒屋の親父のセリフ。こういうのが、全国に広がっていって欲しい。

 

J100年構想の一つのゴールだと思うんですよ。

 

だから、どれだけ今はそのレベルがうんぬんされようとも、「J」に入りたい、と思っているクラブがあって、「J」に入れる資格をクリアできて、「J」の試合に参加できるクラブが増えたってことを僕はシンプルに喜ばしく思うんです。

 

18×2=36。ええ数字だと思います。
(入れ替え戦がなくなるのが、ちと淋しい気もしますが・・・)

 
 

このネタは、2008年から2018年まで、スポーツナビのブログ「読裏クラブのワンツー通し」にて掲載された中で2008年12月06日にアップされた記事を加筆修正して再掲載したものです。メッチャ旧いネタですので今日現在で読んでも「あ?なに?これ?」てな感じなのですが、スポナビでアップしたネタをとりあえず全ネタこちらに引越しする過程として本日アップしております。どうぞご了承くださいますと同時に、芳香なワインを楽しむごとく、懐かしいネタを存分にお楽しみくださいませ(爆)

 
 

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