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流行語大賞は忖度されなかった「忖度」に。5年後に残るコトバは?

公開日: : 生活

ユーキャン新語・流行語大賞が今年も発表されました。今年は9年ぶりに2つの年間大賞が選ばれ、「インスタ映え」と「忖度」が受賞。まぁ無難というか、それなりというか、「え?そんなんが流行語大賞なん?」という感覚はほとんどなかったですな。

 

たぶん、皆が本命視していたのは「忖度」だったのではないでしょうか?この「忖度」というコトバ、今年のこの流行で、かなり「悪役」のイメージがついてしまったように思うけど、そもそもはそれなりに「ええ言葉」というか「日本人らしさを表す奥ゆかしさ」というイメージが強かったように思います。

 

いわゆる最近の言葉で言う「空気を読む」というか「相手の気持ちになって考える」というか「相手を思い遣る」という意味にも使われていたように思いますが、今年のこれをキッカケに、完全にもう「越後屋とお上」「政治家と実業家」の間の、料亭の畳の上で取り交わされる「お前も悪よのぉ~」みたいな。そんなイメージになってしまった「忖度」でした。

 

そんな可哀想な「忖度」が、流行語大賞に選ばれたのは、「忖度」のためには良かったのかも知れないし、良くなかったのかも知れないし、微妙なところでしょう。

 

・ただ、誰しもが本命だと思った「忖度」が、もしも大賞の選から漏れていたら・・・。それこそ「忖度を選んだら、あの人や、あの方面の人たちから目をつけられそうなので、今年はこっちにしておこうか」なんていう忖度する気持ちが働いたんじゃないの?なんて、またまた忖度がクローズアップされたかもね。

 

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因みに今年のノミネート候補は以下の30の言葉です。

・アウフヘーベン  ・インスタ映え ・うつヌケ ・うんこ漢字ドリル ・炎上〇〇 ・AIスピーカー ・9.98 ・共謀罪 ・GINZA SIX ・空前絶後の ・けものフレンズ ・35億 ・Jアラート ・人生100年時代 ・睡眠負債 ・線状降水帯 ・忖度 ・ちーがーうーだーろー ・刀剣乱舞 ・働き方改革 ・ハンドスピナー ・ひふみん ・フェイクニュース ・藤井フィーバー ・プレミアムフライデー ・ポスト真実 ・魔の2回生 ・〇〇ファースト ・ユーチューバー ・ワンオペ育児

 

この30個のどれが皆さんの「今年」に響いたのでしょうか?この流行語大賞は、文字通り時代を映す言葉でもあります。「ああ、2017年と言えばこの言葉だったよなぁ~」という意味と同時に「この言葉、この時代に生まれたんだね」という、時の経過を確認する意味もありますよね。今年の30個の中で5年後も生きているコトバ、どれぐらいあるんでしょうか。また5年後に振り返ってみたいものです。

 

そういう意味では「AIスピーカー」と「睡眠負債」の方が後々まで残りそうな気がするんですけどね。

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