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日本のGK 仮面ライダー1号・2号 同時引退!

突然ですが・・・「ゴールキーパーってつくづく因果な商売やなぁ~」って、いつも思います。

 

かのフットボールの国、イングランドでは最も尊敬されるポジションであるとも言われていますが、ま、それだけ責任が全部このポジションにかかってくるわけやからね。

 

先日の2019アジアカップの1次リーグ初戦。もしあのままトルクメニスタンが金星(やられてた)なら、その戦犯はひとえにすべて「権田」ということになっていたでしょう。このブログではよく言っているのですが、僕はキーパーのことをよく解っていないので、あのゴールを割られた瞬間にはすぐさま

 

「ゴォ~~ンダァ~~!(怒)」なんて叫んでましたからね(苦笑)

 

ちょっと話は変わりますが、我々日本サッカーフリークたちにとって痛恨の試合の一つに間違いなくなっているあの2018ロシアW杯のベルギー戦。あれ、最後の高速カウンターのことばかりが語られていますが、あまり語られていないし、語ってもしょうがないのかもしれないし、語ってどうなることでもないし、語れば人格を疑われたり、「サッカーのこと、GKのこと、ホンマ知らんねんなぁ~」ってディスられるかもしれんけど、それでも敢えて言えば・・・

 

「あのベルギーの1点目さえ入らんかったら・・・。」って、今でも思うわけですよ。

 

「あれ、完全に川島のミスやろう?」って。「あんなボヨヨンクロス(昔の言葉でいう、クロスよりも非力なイメージがするロビング?)が何で点になるねん?あれ、シュートでもなんでもないし、完全なるポジショニングのミスやろう?」」って。

 

ま、それぐらい、人の記憶に強烈に残るマイナスのシーンにはほとんどキーパーというポジションがからんでいるわけです。

 

すんまへん。非常に掴みが長くなってしまいました。別に権田のことを書きたいとか川島のことを書きたいわけではないんよね。今回は日本のレジェンドともいえるゴールキーパーのお話。

 

そんな過酷なるゴールキーパーを、何十年も続け、何十年も日本のゴールマウスを守り続けてきた二人の男が引退しました。

 

川口能活と楢崎正剛

 

ちょっと玄人っぽく振舞いたい方からは「ヨシカツゥ~」とか「セイゴウはさ」なんて、勝手に名前を呼び捨てされる二人。

 

ドーハの悲劇で松永さんが立ちすくんで以降、川島が出てくるまで。ずっとずっとゴールキーパーはこの二人でした。

 

ちょうどライダー3号が出てくるまで、1号の本郷猛と、2号の一文字隼人みたいに。

 

え?なんでいきなり仮面ライダーやねん?たとえが強引過ぎるし、旧過ぎるやん!?って?

 

はい、もちろんそれを重々承知でいっているのですが、なぜこの仮面ライダー1号と2号を出したかというとね、川口と楢崎が、同じゴールキーパーでもまったくタイプが違ったからです。

 

技の本郷猛(1号)と力の一文字隼人(2号)のように。

 

飛び出しと、超攻撃的なセービングの「川口能活」

 

ポジショニングと反応で防ぐ「楢崎正剛」

 

もちろん、川口がポジショニングがダメで反応が悪いというわけではありません。当然同じように楢崎が飛び出さないキーパーでセービングが消極的かというとそういうわけでもありません。あくまで「特長」をイメージすると・・・という話です。

 

あ、もちろん「川島」が1号と2号の「いいとこ獲り」をした3号のような存在だということでもありません。(僕の中では川島はチョンボが結構多いけど、何故か「どや顔」だけが超一流!というイメージです)

 
 

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まさに日本のゴールマウスを二人が守ってました。それも交互に。

 

1998年は川口。

2002年は楢崎。

2006年は川口。

2010年は本番直前まで楢崎(本大会でも背番号1は楢崎、本番で川島)

 

まさに、1号2号が交互に悪の軍団ショッカーに立ち向かうの図。これを業界用語では「カスタネット方式」と言います(え?言わん?言うでしょ?)

 

そんな二人が同時引退かぁ~と。

 

運命と言えば運命なんやけど、もしこの二人が違う世代に生まれていたら?(生きていたら?)川口で20年、楢崎で20年(前後は不同ねー笑)、合計40年は日本のゴールマウスは安泰やったのになぁ~って。

 

ちょうど、イングランドの永遠のライバルと言われたレイ・クレメンスとピーター・シルトンの関係のよう。

 

そして、引退を迎える今。ここまでの経緯も二人はかなり違います。

 

川口は最初は横浜マリノス。最近の若い人って川口=マリノスなんてイメージ、あまり無いんじゃないかなぁ~。その後イングランドに渡って苦労して、ジュビロに入って最後は相模原。僕の中では川口って、もうどこかのクラブの象徴というイメージより、あの笑顔と求道者のようなストイックさが両立した「カ・ワ・グ・チ」というイメージ。ユニフォームは「純白(ノーイメージという意味ね)」。

 

対する楢崎は、さすがにもう全日空(横浜ASフリューゲルス)というイメージはなく、名古屋の象徴のような感じ。名古屋だって2部落ちもあったし、その時楢崎にもそれなりのオファーはあっただろうに、最後の最後まで名古屋で過ごしたのはそれだけの精神力と人間力があったからでしょう。

 

どっちも素晴らしい。と思います。

 

どうぞ二人には、これからの日本のサッカーのために、日本のディフェンスを、ゴールキーパーを、鉄壁なものにするために、これまで以上に尽力してもらいたいよね。

 

おつかれさん!ヨシカツ!

ごくろうさん、セイゴウ!

 

これからもよろしくね!

 
 

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