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ドイツvsメキシコ戦の所感。やっぱ守備やなぁ~。もう一度アギーレを呼ぶ?

公開日: : 最終更新日:2018/06/20 サッカー , , ,

人はよくスペインのことを「無敵艦隊」と呼んでいるが、僕から言わせるとホンマの無敵艦隊こそドイツ。ドイッチェランド!いや、ゲルマン達と言ったほうがより感じが出るね。

 

あまり知られていませんが、一部の人たちには有名なこと。それは「世界中のサッカーファンのほとんどの人はドイツが嫌い」ということ。もっと言うなら忌み嫌ってるっていう方がニュアンスは近い。理由は無慈悲だから。感情を感じず、マシーンのように走り、パスを通し、ドリブルをする。それが全部嫌になるくらい正確で速くて、一対一も異様に強い。感情的に動揺したり焦ったりすることも滅多になく、たとえビハインドの状況でも、正確で速く、屈強な大男のパスワークとクロスボールとがじわりじわりと相手陣内に攻め込み、最後には追いつき、そしてそれで安堵せずに一気に逆転する。

 

もちろん先制してリードを奪えば、確実にリードを守り勝ち点を奪っていく。その代わり「クリエイティブさ」はゼロ。観ていても面白くもなんともない。

 

で、そんなドイツの試合がこれほど面白くなるとは思ってもみませんでした。前半45分が終わってハーフタイムになっても僕は全然面白いとは思ってなかったんよね。なんせドイツやから。「どうせ追いつくんやろ」ぐらいの気持ちで観てました。

 

で、60分。65分。70分。ぐらいから・・・

 

ってのも思ってませんでした。なんせドイツやから。「どうせ追いつくんやろ」と。

 

で、75分。80分。そろそろ、おいおい?大丈夫か?

 

ってのも思ってませんでした。なんせドイツやから。ゲルマン魂の持ち主たちやからね。

 

で、85分。90分。ぐらいから・・・おいおい?ってのもまだまだあんまり実は思ってなくて。

 

とうとう、いよいよ、92分ぐらいから・・・もしかしてもしかしたらこのままか?なんて思ってました。

 

で、最後の95分でドイツのコーナーキック。今までのドイツなら「ここでドスン!」と決めて何とか引き分けに――というのがお決まりのパターン。だから最後のコーナーキックになった瞬間に「あ、やっぱりね・・・もしかしてノイアーが決めたりして」ぐらいにしか思ってなかったんやけど。

 

そのコーナーがクリアされた瞬間ぐらいにようやく「え?ドイツが負けるのか?」って思ったわけですよ。それぐらいドイツとグループリーグ初戦と敗戦というフレーズが僕の中では結び付かなかった。

 

でも負けました、ドイツ。勝ったのはメキシコ。

 

最後の最後なんて、「5-4-1」。これ、4列表記なら「5-4-0-1」。もうビッシリとペナコの中に人を群がらせて、来るボール来るボールを弾き返す。そのラインの下げ方と、ボールを狩る狩りどころとの判断が芸術品のように絶妙でした。

 

このサッカーを「どん引きサッカー」とか「ドンガメサッカー」とは言えないよなぁ~。だってドイツと互角に戦っているイメージがあったからね。

 

こういうサッカーなら全然OKっすわ。守って守って、香川と乾の二人でカウンター。隙があればキッチリパスを回す力もあるけど、いつも回すとは限らない。引くところは引いて、蹴って時間稼ぎをするところは稼いで。ドリで行くときも行くときは行く。メッチャ、メリハリが効いてました。

 

一時は「体格的にも似ていて、スキルと戦術の妙で勝ち上がるメキシコスタイル」を我々日本代表も目指した時期がありました。アギーレを呼んだときもそんな背景があったはず。「もう一度アギーレ呼んだら?」と、思わず思ってしまった試合やったね。

 

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それにしても・・・

 

●マルコ・ルイス

●マリオ・ゴメス

●クローズ

●トーマス・ミュラー

●エジル

●ドラクスラー

●キミッヒ

こんな恐ろしい連中が、ハンパない本気モードで、押し寄せるように怒涛のドリやパスやクロスを繰り返してるのに。

 

この相手によくもまぁ「0」点で終わらせるよな。スゲーよ、メキシコ。

 



※わかり難いですが、コメント欄はこのサイトの一番下にあります。ので・・・ヨロシクね!

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