神様「志村けん」が、神様になった日
公開日:
:
エンターテインメント 志村けん, ドリフ大爆笑, 神様コント, ベタネタ
志村けんが亡くなりました。コロナでまさかこんなことになるなんて。
最近でこそ、彼をしっかり見ることはありませんでしたが、紛れもなく日本を代表するコメディアンの一人だと思います。
ワタシ(読裏)は、関西出身なので「お笑い」に対しては人よりも厳しい目を(苦笑)もっておりまして、昔からどうしても馴染みの薄い「東京系」のお笑いにはシビアな点をつけてしまっておりました。
そんな中で、「志村けん」の笑いだけは別モノ。
「志村けん」と言えば「バカ殿」とか「だいじょうぶだぁ」なんてのが代表作品のようになっていますが、僕の彼への評価が絶大になったものは、やはりあの「ドリフ大爆笑」。
そこにあったのは、吉本新喜劇も顔負けの高度なマンネリ。つまり関西人が大好きな「ベタ」というエッセンスが見事に調和してました。
たとえばこれ。好きだったなぁ~。
<Sponsered Link>
例えばこれも。
松田聖子とのネタ。このコントで松田聖子は確実にただのアイドルから一歩踏み出したと思っています。
バカ殿はもう一つだったけれど、このお馴染みのベタネタもやはり秀逸でした。「来るで~来るで~~」という期待感の中で、しっかりとオチだけは毎回微妙に変えるという・・・由紀さおりのいじられ具合が絶妙でした。
しばらくは彼を偲んで・・・久しぶりに彼のコントを思いっきり見て「笑いたい」と思います。
合掌
このネタはfacebook https://www.facebook.com/yomiuraclub1961/ でもご紹介しております。コメントはご面倒ですが、facebookの方でアップしていただけると、しっかり返信させていただきます。どうもコメント欄の管理が上手くいかず皆さんのご意見がオープンに掲示できませんもんで。
サイドバナー
関連記事
-
-
羽生永世七冠の偉大さを、わかりやす~~~~~~く説明することにトライしてみました。
羽生善治19世名が「永世七冠」を獲得した。と、一行で書けば書けるこの偉業。でもこ
-
-
六甲おろしを一番歌ったアナウンサー、中村悦一さん死去
年齢が40歳にならない人なら、ご存知ないかもしれません。
-
-
世界一受けの良いジョーク
僕は宇宙が好きだ。そして宇宙を考える宇宙物理学が好きだ。 その宇宙物理を考
-
-
アカネキカク作、2分30秒の衝撃動画。TDC・登美丘高校のキレッキレ!ダンス
TDCが2017年の後半に飛び交いました。飛び交うというよりも席巻したと言った方が雰囲気がぴったり。
-
-
東京の積雪は、東京で知らせてください。
昨日、今日とTVは関東地方(東京)の豪雪、積雪のニュースでもちきりでした。
-
-
秋は引退の季節。一人の男が引退を決めた理由に「それ、わかるな~」。
秋です。秋といえば?まぁ、いろいろありますが、これでもアスリートの端くれとして生きてきた「ワタクシ」
-
-
誰が何と言おうと、ダレノガレ明美のハリウッド挑戦を素直にリスペクト!
ダレノガレ明美のハリウッド挑戦宣言を聞いて、というよりも、彼女がツィートした文言を見て、久々に爽快な
-
-
松本といえば・・・?
よく酒の席のネタで盛り上がるものがあります。 それは「●●と言えば誰?」と
-
-
今年の大晦日はこれで決まり!井之頭五郎が瀬戸内を巡る。孤独のグルメSP編が生放送。
大晦日と言えば「紅白歌合戦」と言われた時代。それが今は「絶対に笑ってはいけない」日となって久しいけれ
-
-
皆さん、ゴローと聞けば誰を思い浮かべますか?
僕は中小企業診断士になって5年になります。診断士になるには試験があって(国家試験の一つです)それに合
Comment
全く同感です。大きなショックが隠しきれません。合掌。