秋は引退の季節。一人の男が引退を決めた理由に「それ、わかるな~」。
秋です。秋といえば?まぁ、いろいろありますが、これでもアスリートの端くれとして生きてきた「ワタクシ」としては、プロ野球の大詰め(え?サッカーでないの?って・・・?いや、あの、サッカーではこのネタ、成立せえへんもんでね=笑)の季節で、そうなるとやっぱり「引退」という文字。
秋の金木犀と、引退という文字は、もの悲しさで、どこか似合うよね?
今年は松坂世代と言われる選手達の引退が目立ちます。村田修一、杉内俊哉、後藤武敏(通称G後藤)などなど。
一つの時代の終焉を感じます。
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で、そんな時代の終焉を感じる引退として一人の人間が引退しました。(かなり、ごっつぃ、強引やし、そもそも引退もかなり前なんやけど=爆)
それが「ミスター・ビーン」。
彼、別にアスリートではないんやけれど、その決断という意味ではかなり複雑な心境であり、アスリートのような肉体の限界がないエンターテイメントの世界では珍しい理由で引退を決意しました。
いや、引退を決意というよりも、正確には「ミスター・ビーンを演じることを辞める」というもの。
理由は「50代になって子どもっぽいことをするのが悲しくなったから」。これ、解かるなぁ~。俳優として、いや、人間として、最後まであのビーンを演じるのも素晴らしい選択だとすれば、まったく違う人間を演じたいという欲求に素直に従うのもまた人間らしい選択だろう。
どっちがどうとは言い切れない。
結局、彼の最後の演技は、あのロンドンオリンピックの時が最後になったわけで、もし彼の引退があのオリンピックの時だって解っていなのなら、本当の金メダルは彼にあげたかったね!
えらい旧いネタですんまへん!原稿を整理してたらこんな原稿が出てきましてん!(苦笑)
※わかり難いですが、コメント欄はこのサイトの広告の下のず~~~っと一番下にあります。ので・・・ヨロシクね!
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50代になって子供っぽい事をするのに…
(^_^;)(^_^;)(^_^;)
少しオトナになろうかな?と思いましたとさ(^^)/